|
|
 |
 |
美しい自然に恵まれ、波穏やかな海域に面した佐世保市では、天然の魚介類が豊富に獲れます。そのため、新鮮な魚介類を出す飲食店は多く、一年を通じてさまざまな魚介類が味わえます。また、米海軍基地の影響により、佐世保独特の、日本風にアレンジされたアメリカの料理も佐世保の名物料理となっています。
飲食店の予算の目安は、お昼ごはんで500〜1,000円程度、夜ごはんで1,000〜3,000円程度です。これは飲食店によって大差がありますので、事前に確認しておくとよいでしょう。 |
 |
 |
 |
リアス式海岸である九十九島(くじゅうくしま)は、その地形から波が穏やかで魚介の養殖に適しています。なかでも、かきの養殖は盛んで、その味と品質のよさは大変有名です。時期は11月〜3月までで、飲食店では、生や焼きガキ、鍋やグラタンなど、多様な料理で味わえます。 |
 |
 |
 |
九十九島では鯛の養殖も行われており、飲食店ではとれたての新鮮な鯛が味わえます。生の“刺身”は定番ですが、佐世保では、鍋で熱しただし汁にさっとくぐらせて食べる「鯛しゃぶ」が人気です。鯛に熱が通ったら、酸味のきいたポン酢やゴマだれにつけていただきます。 |
 |
 |
 |
世界各国で馴染みのあるハンバーガーですが、佐世保の特徴は、手作りにこだわっているところです。店によってはバンズ(パン)を自分の店で焼いているところもあり、パテ(ハンバーグ)はたいてい注文が入ってから焼いてくれます。価格はおよそ300〜500円程度です。佐世保にハンバーガーが伝わったのは、1950(昭和25)年頃のことで、アメリカ海軍から直接レシピを教わったのが始まりといわれています。現在では、「佐世保バーガー」の名で、全国的にも有名になりました。 |
 |
 |
 |
アメリカ海軍の人々が好んで食べていたステーキを日本人向けにアレンジしたのが、「レモンステーキ」です。通常のステーキ肉よりも薄めの牛肉が使われており、醤油ベースのさっぱりとした味付けが特徴です。仕上げに入れるレモンの爽やかな風味が美味しさを引き立てます。価格はおよそ1,000〜2,500円程度です。 |
 |
 |
 |
1889(明治22)年、佐世保市に軍港が置かれましたが、その当時、司令長官を務めた“東郷平八郎”が、イギリス留学中に愛し、この地に伝えたのがビーフシチュー。その味を当時のレシピを元に再現したのが、この料理です。ホテルのレストランや飲食店で食べることができ、価格はおよそ700円〜2,000円程度です。 |
 |
 |
 |
ビーフシチュー同様、当時の味を再現した海軍料理です。ぜんざいは、あずきをたっぷりの砂糖と煮込んだ日本の伝統的な甘味食で、当時は乗組員の疲れを癒し、無事の帰港を祝うために食べられたと言われています。なかには、米から作る日本の伝統的な食物“もち”が入っています。価格はおよそ300〜700円程度です。 |
 |
 |
 |
日本人が好んで食べる「ラーメン」は、日本各地でスープの作り方、味が大きく異なります。佐世保市がある九州では豚骨で作るスープが主流ですが、佐世保ではトビウオで作るスープの「あごだしラーメン」が人気です。醤油味で、非常にさっぱりした味が特徴です。価格はおよそ600円程度です。 |
[戻る]
|