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世知原の町中には、明治から昭和初期にかけて造られた16橋の「アーチ式石橋」が点在しています。本来アーチ型石橋の築造技術は江戸初期にヨーロッパからもたらされたもので、この地域には、平戸にオランダ商館がつくられた頃に伝わったと考えられています。
それが佐々川上流域の特に世知原町に集中しているのは、優秀な石工たちの存在と豊富な石材があったから。豊かな自然のなか現存する石橋群は、風情があり平戸石工の誇らしい歴史が感じられます。なかには全く修復の跡がみられない架橋当時の姿をとどめている貴重なものや、現役として使用されているものもあります。 |
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■倉渕橋
架橋:大正8年(1919) 橋長:20.6m
長崎県単一アーチ石橋では最長を誇ります。橋の下は身障者用の釣り場になっていて、車椅子でも下れます。今もなお、バスが通っています。 |
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■きりのき橋
架橋:大正15年(1926) 洞禅寺からさらに100m近く登った右手下にあります。アーチや欄干は架橋当時のままで、周囲の棚田の風景とよくマッチした石橋です。 |
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■奥ノ口橋
架橋:大正15年(1926)
弦掛観音裏の公園の奥にあります。豪雨で片スパンが壊れていますが、今なおしっかりと川をまたいでいます。山道をおりていくと滝と一緒に眺められます。 |
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| 世知原町には16基もの石橋があります。ぜひ散策してみてください。 |
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■ポストカード販売中
世知原町にある16の石橋を美しい水彩で描いたポストカード「世知原町の石橋1・2」が、世知原活性化施設「国見の郷」で販売されています。旅のおみやげにいかがですか。 |
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