【世知原茶】 お茶と石橋の街 世知原(せちばる)Website

【トップページへ】お茶と石橋の街 世知原(せちばる)Website

山暖簾のホームページへ
国見の郷
世知原の遺産 石橋
世知原茶について
あさつゆ会
世知原グリーンツーリズム推進協議会
世知原 茶彩ブログ
世知原 茶彩ブログ トップへ

■ ブログに携帯でアクセス!



 


 水が豊かな高原である世知原は、比較的雨量が多く、冷涼で高品質なお茶が育つ最適な地域です。
  蒸製玉緑茶(通称:グリ茶)という独特な製法で仕上げられ、香り高く深みのある上品な味わいが楽しめます。
 一般的に普及されている日本茶は、1191年に臨済宗の栄西禅師が宋(現在の中国)より 長崎県平戸市 へお茶の種を持ち帰ったことが始まりとされています。栄西禅師の播種が起源かどうか記されていませんが、 平戸市 に一番近い産地である世知原は、古くから茶樹が自生していたようです。

近年の世知原茶受賞歴
平成8年 全国茶品評会産地賞(全国茶業大会)
平成9年 天皇杯受賞(前田国夫氏)
農林水産大臣賞受賞(九州品評会)
平成10年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会)
平成11年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会)
平成12年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会)
平成16年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会)
長崎県茶乗用整枝競技大会優勝
全国環境保全型奨励賞(全国環境保全型コンクール)
平成17年 農林水産大臣賞受賞(長崎県茶品評会)
農林水産大臣賞受賞(全国茶品評会)
平成18年 農林水産大臣賞受賞(長崎県茶品評会)
産地賞(長崎県茶品評会)
産地賞第3位(全国茶品評会)

お茶の名産地になるまで
 
明治28年 本格的に茶の振興が始まり、当時の村長 西山乙三郎(おとさぶろう)氏 河内国太郎氏が世知原村(現在の佐世保市世知原町)を中心に、柚木村・大野村・皆瀬村・吉井村・上志佐村  の6ヶ村連合で、当時の東福寺(現在の洞禅寺)の東側に製茶練習所を設置した。 所長の中倉万次郎氏を中心として、各村の青年およそ50名が講習生として毎年製 茶時期に約1ヶ月間、4年間にわたり静岡式製茶法の指導が行われた。
昭和14年 町営茶工場建設(現在の農協肥料倉庫)
昭和27年 世知原製茶農協設立
この頃、北川内の瀬田屯(たむろ)氏が全国茶品評会において、釜炒茶の部において一等賞に 入賞し、大いに世知原茶の名声を高めた。
昭和30年 世知原町の農業の三大産業の一つである茶業の振興を協力に推進し、約10年の歳 月をかけて、目標100haの茶園造成を達成した。
昭和34年 世知原製茶農協工場、町営工場に吸収合併される。
昭和38年 優良品種「やぶきた」の栽培開始
昭和42年 第一次農業構造改善事業により、板山茶園25haを造成する。
農事組合法人板山茶園組合設立。
釜炒加工から、現在の蒸製加工が普及しはじめる。
昭和48年 第二次農業構造改善事業により、木浦原・黒石地区38haを造成する。
木浦原製茶組合設立。
昭和50年 町営茶工場から北松農協(現在のながさき西海農協)に移管される
昭和57年 防霜ファン整備を行う(長崎県下で第1号)
昭和60年 第1回新茶まつり「じげもん市」開催
平成3年 全国茶品評会で農林水産大臣賞(一等一席)受賞(前田國夫氏)
平成8年 農事法人組合 板山茶園組合工場再編(180k 1.5ライン) 全国茶品評会において産地賞受賞(世知原町)
平成9年 板山茶園組合30周年記念(茶摘みのつどい開催) 全国農林水産祭(蚕糸・地域特産部門)において、天皇杯受賞(前田國夫氏)
平成13年 世知原茶振興会設立
平成15年 茶業では県内初のエコファーマー誕生。
世知原町エコファーマー認定者協議会設立。
ながさき「食と農」支援事業(知事特認事業)において、世知原茶振興会が「緑茶 カフェ」を構想。現在の世知原茶のPR方法を確立する。
平成16年 全国環境保全型コンクールにおいて、奨励賞受賞
平成17年 隣接市町の佐世保市・吉井町と合併し、新「佐世保市」となる。
全国茶品評会において、農林水産大臣賞(一等一席)受賞(前田秀樹氏)
1.栽培戸数  98戸
2.栽培面積  95ha
3.生 産 量   約84t(荒葉)

摘んだ葉から荒茶(保存できる状態)までの製法

お茶の葉は全部で5枚開きます。



一番下の1枚を残して、上の4枚を摘(つ)みます。



蒸し機(蒸気をあてて蒸します。)
粗揉機(そじゅうき)
(表面の粗い水分を取り除きます。)



揉捻機(じゅうねんき)
(おもりをのせて、本来葉っぱのもっている水分を煉り出します。昔の手もみの部分。)



中揉機(ちゅうじゅうき)
(揉捻機で出た水分を乾かしながら、横ねじれを作ります。)
再乾機(さいかんき)
(縦てねじれを作りながら、つやを出します。)



乾燥機(本来葉っぱの持っている水分を100とすると、3〜5になるまで乾燥させて冷蔵庫等で保存できる状態にします。)
   

蒸し製の玉緑茶(グリ茶)である世知原茶のおいしさを、十分に味わえる入れ方をご紹介します。
■湯のみに移す
ポット湯を一度湯のみにとってください。湯の量が正確に計れ、お湯の温度も下がり、お湯のみも温められます。

■湯の温度を下げる
上級のお茶、下級のお茶で違いはありますが、適温は70〜80度くらいです。(かなり上級のものになりますと60〜70度くらい)

■茶の葉を入れる
茶葉は1人あたり約2gが適量です。小さじに軽く1杯を目安に人数分急須にいれます。(但し、1人分の場合でも4g程度は入れてください)

■茶湯を注ぎ、蒸らす
湯のみを手に取り、熱いくらいが適温の70〜80度です。その冷ました湯を急須に注ぎ、そのまま1分間ほど蒸らします。

■最後の一滴まで注ぎきる
茶を注ぐときは一度に注がず、少しずつ、濃さや量が同じになるように注ぎましょう。左から1・2・3と少しずつ注いだら、次は3・2・1と戻りながら均等に注ぎます。うま味が詰まった最後の一滴は残さずに。またしぼりきることで二煎目もおいしく頂けます。

  山暖簾国見の郷石橋世知原茶 世知原グリーンツーリズム推進協議会あさつゆ会茶彩ブログ
 
                          Copyright(c)2007 sechibaru All Rights Reserved. 佐世保市ホームページ