トップページへ SIGHT SASEBO  ハウステンボス チューリップ祭 九十九島かき食うカキ祭り 佐世保バーガーページへ 佐世保の観光情報サイト 佐世保名物「朝市」
佐世保でみる・遊ぶ 佐世保で食べる 佐世保に泊まる 佐世保で買う 佐世保の歴史・自然 佐世保の年間イベント

佐世保バーガー情報
音楽の街させぼのライブ情報
海上自衛隊艦艇
公開情報
佐世保ってどんなまち
連載エッセイ
海めし山めし長寿食
コラム「させぼ日和」
観光パンフレットPDF
ダウンロード
佐世保市全図
佐世保詳細地図
ジャンボタクシー
佐世保へのアクセス
佐世保の交通機関情報
コンベンションガイド
佐世保観光コンベンション
協会について
会員募集
お便り
リンク集
サイトマップ
モバイルサイト
    www.sasebo99.com/i

▼サイト内検索▼

させぼ港まち歩き
させぼ港まちづくり
スタジオ情報

させぼエコツーリズム

世知原WebSite
針尾島 漁業&グルメ体験


1999年冬号

ヤブツバキ

 
ツバキは青森県以南に分布する常緑高木で、日本の照葉樹林を構成する植物の中でも代表的な樹木です。
  ツバキの仲間には、サザンカ、サカキ、モッコクなどがあり、共にその葉の厚みと光沢は照葉樹を実感させてくれます。我々が毎日飲んでいる「茶」もツバキ科です。ツバキの語源はいくつかありますが、葉に光沢があるので「艶葉木」(ツヤバキ)が転じたと言う説もあります。
  ヤブツバキは海岸から山地まで広く分布しています。花は11月から4月までずっと咲いており、3月が最も多く見られます。11月から12月にかけてはサザンカやチャと共に、私たちの目を楽しませてくれます。
  ツバキの花は散るときに花全体が落ちるため首が落ちることになぞらえ嫌う人がいますが、ヤブツバキには色々な品種があり、最近は栽培して楽しむ人も多いようです。
  メジロやヒヨドリそしてホンドテンは、冬の間はヤブツバキの蜜をごちそうになっています。ツバキにとって、冬、花粉を運んでくれるのは昆虫ではなく、メジロやヒヨドリなのです。私も子供のころは随分とツバキの蜜を吸ったものです。そしてよく「コラッ!またツバキの蜜ば吸いよる。カタシのならんごとなるやっか!」とおこられたものです。
  以前は種子(カタシ)からツバキ油を採る人も多かったようですが、現在では五島や福島などいわゆる名産地で生産されるものがほとんどでしょう。
  また材は、肌目も木目もち密で、将棋の駒、そろばん玉、木魚などと用途は広いものです。
  余談になりますが、佐世保市の伝統的な玩具である佐世保独楽の材料としても、昭和30年代の初め頃まではヤブツバキが使われていたそうです。しかしその後はヤブツバキが入荷せず、現在はマテバシイが使われているそうですが、これも少なくなっているとか。
  自然林が植林や開発によって減少したことが原因なのでしょう。


| HOME | サイトマップ| 個人情報の取り扱いについて |

お問い合せ 佐世保観光情報センター  
〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町21-1(JR佐世保駅構内) TEL. 0956-22-6630 
企画発行 財団法人 佐世保観光コンベンション協会
Copyright©2004-2007 sasebo99.com All Rights Reserved.