トップページへ SIGHT SASEBO  ハウステンボス チューリップ祭 九十九島かき食うカキ祭り 佐世保バーガーページへ 佐世保の観光情報サイト 佐世保名物「朝市」
佐世保でみる・遊ぶ 佐世保で食べる 佐世保に泊まる 佐世保で買う 佐世保の歴史・自然 佐世保の年間イベント

佐世保バーガー情報
音楽の街させぼのライブ情報
海上自衛隊艦艇
公開情報
佐世保ってどんなまち
連載エッセイ
海めし山めし長寿食
コラム「させぼ日和」
観光パンフレットPDF
ダウンロード
佐世保市全図
佐世保詳細地図
ジャンボタクシー
佐世保へのアクセス
佐世保の交通機関情報
コンベンションガイド
佐世保観光コンベンション
協会について
会員募集
お便り
リンク集
サイトマップ
モバイルサイト
    www.sasebo99.com/i

▼サイト内検索▼

させぼ港まち歩き
させぼ港まちづくり
スタジオ情報

させぼエコツーリズム

世知原WebSite
針尾島 漁業&グルメ体験



2001年冬号

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

 道端・庭・畑などいたるところで見られる西アジア原産の植物です。 花の盛りは3〜4月頃で、早春の風物詩となっていますが、日当たりのよい暖かい場所では冬の間もコバルトブルーの美しい花が見られます。
 花は天気の良い日の午前中に咲き、夕方日が陰るとしぼみます。また朝から天気が良い日でも後に曇ったりすると同じようにしぼんでしまいます。  植物学者で高名な牧野富太郎博士が、東京お茶の水で明治20年の春に発見されたもので、大正初期にはすでに全国的に広がっていたそうです。
 イヌノフグリの仲間には、本種の他にイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、フラサバソウがありますが、在来種のイヌノフグリは今ではほとんど見られなくなりました。  これらの中でも花が大きく目立つのは本種だけで、他は花が小さく気を付けて見なければ見逃してしまうほどです。

 和名は実の形が犬の陰嚢(古名:ふぐり)に似ていることがその由来となっていますが、そもそもフグリとは栗の実をふたつ合わせた形に由来しているとのことです。
 これらの中で、長崎にゆかりの深いものはフラサバソウです。欧州原産で、明治初年に長崎で最初に採集されています。長田武正先生著書の野草図鑑によると、フランスで出版された「日本植物目録」に掲載されていたのですが、その後採集されたことがなく、疑問視されていたところ、1937年に奥山春季氏が明治初期の長崎の標本を発見し、目録の著者であるフランセ、サバチエ両氏の頭の2文字をとってフラサバソウと名付けられたそうです。
 同じような植物なのにどうして○○フグリとついていないのかと不思議に思っていましたが、これで納得できたものです。  

写真と文 川内野 善治


| HOME | サイトマップ| 個人情報の取り扱いについて |

お問い合せ 佐世保観光情報センター  
〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町21-1(JR佐世保駅構内) TEL. 0956-22-6630 
企画発行 財団法人 佐世保観光コンベンション協会
Copyright©2004-2007 sasebo99.com All Rights Reserved.