スペシャル情報

このスペシャルコンテンツページでは、映画制作に関わったスタッフやエキストラをはじめ、撮影を影で支えたボランティアスタッフのコメントをご紹介。また、劇中で登場人物たちが使った「佐世保弁」を解説します。

COMMENT

スタッフコメント
亀山八幡宮で映画の成功を祈願する三木監督
プロデューサー
八尾 香澄
佐世保の印象

映画にも登場する九十九島の風景は本当に素晴らしくて、人々は温かくて、撮影場所はどこも素敵でしたが、中でも黒島天主堂を訪れた時はその澄んだ空気に圧倒されました。撮影期間中、毎晩のように美味しいものを食べる幸せな日々。まさに第二の故郷として、私たちを温かく迎えてくれた本当に居心地の良い場所でした。

オススメグルメ

滞在中はキャストやスタッフ皆で食事をする機会が多くて。美味しいと評判の焼肉屋さんを何軒も周り、お寿司やお魚料理など海の幸、佐世保バーガー、レモンステーキなどの名物から、うどん屋さん、シックなバー、ディープな居酒屋まで幅広く堪能しました。食べ終わった後、皆でアーケード街を歩いて帰る時間が大好きでした。

美術監督
花谷 秀文
佐世保の印象

九十九島の眺めや坂に張り付く家々、軍港の持つ匂い、瀬戸内で育った僕にとってここは空気のようにすっとなじむ場所。

オススメグルメ

三川内インターで高速を降りてまず時代屋のレモンステーキ!それから市内へ入ってひかりバーガー、砦ラーメン、蜂の家とパッションのカレーを食べ歩き、鳥きんで熱燗をやりながらの鳥刺し、たこ坊のくわ焼きを堪能してからでこぼこラーメンとブルースカイのバーガーで〆。
こんなことやってるから佐世保ロケは太るんだよね~。
とか言いつつも、マンスリーマンションに帰ってから津田水産のワイン鯖を焼いて食べる⬅︎これ、ダントツで最高~っ!

制作担当
藤野 尚美
佐世保の印象

軍艦や海軍の印象が強かったです。しかし佐世保にロケハンで2ヶ月住んでみて思ったのが坂道もそうですが、教会が街の中や離れた場所にも点在しているのがとても印象に残っています。
一つ一つの建物の作りが違い、信徒さん達で維持していることを今さならがら知りました。

オススメグルメ

やっぱりですが、佐世保バーガーですかね。いろんなお店で食べ歩きしました。
お店によっていろんな個性があり楽しみましたね。深夜営業のみ、住宅街の一角などなど逆に、普通のハンバーガー屋に行かないのではと思っていましたが皆さん普通に行くのでびっくりしました。

エキストラコメント
エキストラ

先生役

(公財)佐世保観光コンベンション協会

事務局長辻 英樹

感 想

通行人のつもりが、社会の先生という大役をいただきました。部下に演技指導を受けつつ何度も練習をし、昭和の雰囲気を出すため髪型はオールバックで挑みました。ふるさとを舞台にした素晴らしい映画の撮影に、こうして関わることができ、三木監督をはじめ、スタッフの皆さんには感謝しかありません。皆さん、映画を見てください!

学生役

長崎国際大学4年

里口 達哉

感 想

今回、初めて映画のエキストラに参加して思ってる以上のスタッフさんの多さに驚きました。同じシーンを何度も色んな角度から撮影しているのを体験したのでこれからの映画の見方が変わったと思います。スタッフさんも優しくとても楽しむことができました!

外国人バーのストリートガール

佐世保市教育委員会総務課

末崎 優子

感 想

外国人バーが立ち並ぶストリートガールという設定だったため、初めはどのように振る舞ったら良いかイメージできませんでしたが、実際に現場に立ち、外国人の陽気でアップテンポなノリと、極彩色豊かなネオンの光に囲まれて、自然と高揚した気持ちで参加することが出来ました。

その他スタッフ
その他スタッフ

長崎県フィルムコミッション事務局

横山 亜津子

感 想

長崎が舞台の「アオハライド」、五島が舞台の「くちびるに歌を」に続き三度目の三木組。佐世保が舞台の「坂道のアポロン」の現場では、和やかな雰囲気の馴染みのスタッフとまたお仕事が出来て大変嬉しかったです。三木監督やキャストさんが奏でる温かくも激しいJAZZ×佐世保の魅力を存分に映画で味わってほしいです!」

ボランティアスタッフ

濱村 一彦

感 想

この映画製作では、最後の撤収まで携わったことが思い出です。撮影スタッフと借用していた備品を返した後、弓張岳で佐世保バーガーを食べたり、展海峰から九十九島を見に行ったりしたのが懐かしいです。この映画を見て佐世保ファンが増えてくれたら嬉しいです。

ボランティアスタッフ

上野 裕子

感 想

ロケ地の掃除やロケ弁の準備、演者さん・スタッフさんにお茶やお菓子の準備など、制作部の仕事の多さにはビックリでした。制作現場のこぼれ話を聞いたり、その現場を自分の目で確かめられた事に感動しました。美術・装飾部の手伝いで看板描きをしたので、作った看板がスクリーンに映るのを楽しみにしています。

佐世保弁講座

千太郎や律子をはじめ、キャストの方たちが見事に使いこなしていた「佐世保弁」。
男らしかったり、時には親しみやすい佐世保弁を、実際に使われたセリフで解説します。

佐世保弁講座

千太郎のセリフ

『なんばいいよっと?』

=(訳)「何を言ってるの?」

【なんば】… 何を 【いいよっと?】…言ってるの?
例)「なんば食べよっと?」(何を食べているの?) ドラム

律子のセリフ

『どがんしたと?』

=(訳)「どうしたの?」

【どがん】 … どう・どのように
例)「どがんすっと?」(どうやればいいの?)

淳一のセリフ

『しばらく、こん町で暮らすとも良かかもしれんな』 トランペット

=(訳)「しばらく、この町で暮らすのも良いかもしれないな」

【こん町】 … この町 【◯◯すとも】 … するのも 【よか】 … いい・OK
例)「こん曲ば、皆で演奏すっとも良かね」(この曲を、皆で演奏するのも良いね」

松岡のセリフ

『ねぇ、川渕くんおらす?』

=(訳)「ねぇ、川渕くんいますか?」

【おらす】 … います?・いらっしゃいますか?
例)「先生、まだ体育館におらす?」(先生、まだ体育館にいらっしゃいますか?)

勉のセリフ

『えらいお喋りになったもんばい』 バイオリン

=(訳)「すごくお喋りになったものだな」

【えらい】 … すごく・とても 【もんばい】… ものだ・ものだな
例)「えらい綺麗になったもんばい」(すごく綺麗になったものだな)

現地方言指導

佐世保市観光商工部
次長兼観光課長

川口 裕樹

感 想

千太郎役の中川大志さんの佐世保弁は、力強く男気に溢れ、律子役の小松菜奈さんが話す佐世保弁は、とても穏やかで可愛らしかったです。お二方ともとてもお上手で、「佐世保人」そのものでしたよ(笑)
薫役の知念侑李さんを交えた3人のやりとりは、どこか懐かしく、昭和の青春時代を思い出し胸が熱くなりました。

佐世保弁について

佐世保弁で大声で話していると、東京の人からは「ケンカしてるの?」と聞かれますが、実は、とても柔らかく親近感のある方言です(と思っています 笑)。
演者の感情を思いながら聞き入ると、劇中の千太郎のセリフではないですが、きっと気持ちは通じると思います。「サイコーに面白か映画やけん、みんな楽しんで観らんばよ~」