カメラの聖地 九十九島へ カメラを持って旅しよう

オススメの巡り方をご紹介 九十九島のフォトコース 2日目

カメラを持って佐世保市・九十九島を巡る、
2泊3日のカメラ旅のモデルコースをご紹介します。
新感覚の映えフルーツサンド
ふわりのぱん
お昼のピクニック用でサンドイッチを購入するために、朝一で訪れた『ふわりのぱん』。お店の扉を開けたとたん、焼きたてパンのいい香りに包まれました。ここのイチオシは、インスタ映え抜群の『フルーツサンド』。フルーツやクリームを春巻きの皮で包んだ新しいスタイルのサンドです。味も絶品、見た目も可愛いので地元の方にも大人気! これを求めて行列ができるほどの人気です。不定期で販売されますので、お店のインスタグラムをチェックしてくださいね。
レンタカーで 10 分
バスで 15 分
フェリーで黒島の旅へ!
黒島旅客船
フルーツサンドを購入し、2日目の最初の目的地、世界文化遺産の島『黒島』へ! 相浦桟橋待合所からフェリーに乗って向かいます。船に揺られること約50分。フェリーでは、九十九島の風景を眺めたり、船内を撮影したりと、ただの移動だけでなく撮影スポットとしても楽しめました。黒島に到着するとカモメの大群が!
望遠レンズがあると写真のバリエーション豊かに!
フェリーで 50 分
カメラと一緒に絶景サイクリング!
黒島レンタサイクル
黒島内はレンタサイクルで移動します! サイクリングのいいところは、撮影したいスポットがあれば好きな時に好きなタイミングで止まって撮れること。また風や自然の匂いも感じられるので、リフレッシュにもなります。黒島は坂道が多いのですが、港のすぐ近くにある黒島観光協会でレンタルしている自転車は電動アシスト付きなので女性でも楽チンです。
自転車で 10 分
徒歩で 25 分
歴史的でフォトジェニックな名所
黒島天主堂
2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、世界文化遺産に登録された「黒島の集落」。潜伏キリシタンの歴史があり、今でも多くのカトリック信者がいる島で、”祈りの島” とも言われています。その歴史の中で大きな役割のあった『黒島天主堂』は、今では観光を楽しめるスポットになっています。教会の中には有田焼のタイルの床や木製のシャンデリアなど素敵な空間が広がっています。2021年の2月までは工事中なので、中を見学することはできませんでしたが、足場見学台に登っての見学はできました! これはこれで、レアな体験。
工事が完成したら、また訪れて内部を見学してみたいと思います!
※工事期間:~2021年2月まで(予定)
自転車で 2 分
徒歩で 10 分
お墓が観光スポットに!?
マルマン神父の墓
黒島天主堂の設計・建設指導者マルマン神父のお墓は、今では多くの観光客が訪れる観光スポットになっています。お墓は撮影してもいいかどうか迷うと思いますが、ここは撮影ウェルカムとのこと。ここのお墓は日本の一般的なお墓と違って、十字架が乗っていてまるで海外のお墓のよう。見たことのない風景が、とても刺激的でした!
自転車で 5 分
徒歩で 20 分
絶景を眺めてピクニック!
(わらべ)展望所
黒島の絶景スポット『蕨展望所』。美しい風景をどこまでも見渡すことができる大パノラマが広がっています。そんな絶景を目の前に、今回はピクニックグッズを持参しておしゃれピクニックを楽しみました。朝購入したふわりのぱんのフルーツサンドはここでいただきます♡ 気持ちのいい風を感じながらのピクニックは最高に楽しい!
ピクニックセットなどがあると素敵な1枚に◎
自転車で 5 分
徒歩で 20 分
新鮮な魚や島飯を堪能!
さざんか
『海鮮味処さざんか』でランチタイム。ぷりぷりのさざえにアワビ、新鮮なお魚...もうどれもこれもが本当に最高! 品数も豊富で満足感もたっぷりです。それなのに、驚くほどリーズナブルなお値段で楽しめるんですよ。黒島の名物・島豆腐も少し甘めに味付けされていてとてもおいしかったです。ここは絶対にリピートしたい、お気に入りのお店!
(前日までの要予約)
横から撮影すると奥行きのある写真になります!
自転車で 5 分
徒歩で 20 分
島のおばあちゃんと触れ合う!
ふくれ饅頭作り体験
黒島では昔からお祝い事のときに『ふくれ饅頭』を作って食べる風習があるんだそう。そんなふくれ饅頭を、島の優しいおばあちゃんたちと一緒に作ることができる体験もあるんです! おばあちゃんとの交流も楽しいし、あんこを生地に包んでいく作業もすごく楽しい! 出来立てほやほやの饅頭は、もちもちでほんのり甘くて美味でした! あまりの美味しさに、3個食べた女子もいましたよ。島ならではの写真が撮れるのも嬉しいポイント!
饅頭は自然光で撮影するとより美味しそうになります!
自転車で 3 分
徒歩で 15 分
自然のパワーを撮る!
アコウの巨木
アコウの巨木もまた黒島のフォトスポットの一つ。実際に見てみると本当に大きくて、なんだかモンスターのよう...!! 道路脇にあるので、サイクリングしながら気軽に寄れるのが嬉しいところ。幹が何重にもなっていて、独特の姿をしたアコウの木は、写真映えも抜群です!
人物を入れて撮影すると大きさが伝わります!
フェリーで 50 分 + レンタカーで 20 分
フェリーで 50 分 + バスで 30 分
佐世保は今おしゃれカフェが熱い!
cafe coco
黒島から佐世保にフェリーで戻ってきたら、まずはちょっと一息のカフェタイム。佐世保市には最近おしゃれカフェが急増していて、カフェ巡りも楽しめるんですよ。ここはcafe cocoというお店。店内はグレーの壁とウッド調の家具がセンス良く配置されていておしゃれ。ケーキにプリン、ロールケーキなどのスイーツと、こだわりのコーヒーが人気のお店です。今回はプリンとコーヒーをいただきました! ほどよく甘くてなめらかなプリンは、絶妙な美味しさです。
窓越しに撮影するとキラキラ感が出ます
レンタカーで 5 分
バスで 5 分
徒歩で 15 分
九十九島の記念写真はこれ!
九十九島せんぺい本舗
せんべいではなく、”せんぺい” というネームが可愛いですよね。 九十九島の定番のお土産、『九十九島せんぺい』。九十九島と可愛く書いてあるこのせんぺいを持って記念写真を撮るのが最近では定番なんだとか。ピーナッツが入っていてお味もほんのり甘くて美味しいので、お土産に買っても喜ばれます!
佐世保の青い海を背景にパシャリ!
レンタカーで 5 分
バスで 5 分
徒歩で 15 分
新鮮な海の幸が最高に美味!
いけす割烹水月
旬の魚介類を楽しむならこちら『いけす割烹水月』。このお店の名物は、ぷりぷりで甘みが強い『ウチワエビ』、そして透き通った透明な『イカの活造り』。どれもこれもが最高に美味! 日本で一番美味しいんじゃないかと思うほどの逸品です...!!お刺身を食べた後の残ったイカゲソは、天ぷらやバター炒めにしてくれますよ。美味しすぎるお料理の数々に、1日の疲れも一気に吹き飛びました。
徒歩で 5 分
異世界への旅
SASEBOナイトツアー
夕食後はSASEBOナイトツアーに参加し、ちょっとディープな夜の佐世保へ。佐世保を知り尽くしたガイドさんと一緒に、日本一長いアーケード街や外国人バー街などを散策します。自分たちだけでは行くことができないディープな場所を巡って行けるのが面白いところ!そしてツアーの最後には外国人バー『グラモフォン』へ。このお店にはバーに訪れた方が1ドル紙幣を壁に貼っていくという風習があるそうで、中にはとても古い紙幣もありました! 壁や天井一面に紙幣が貼られている風景は、とてもフォトジェニック。店員さんもとても気さくで親切。女子でも居心地よく楽しめました。
3日目は可愛いアートな駅!?からスタート
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GoogleMAPで位置を確認 佐世保市・九十九島のフォトマップ GoogleMAPで位置を確認 佐世保市・九十九島のフォトマップ

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