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海風の国とは?
「海風の国」とは? 九十九島北部編-1

九十九島北部 高島/相浦/小佐々/鹿町


多島海に揉まれ鍛われた、心優しき漁師たちの浦々。

複雑なリアス式海岸と対馬海流が流れ込む豊かな漁場を暮らしの舞台とする小佐々町や鹿町町は、日本本土の最も西に位置する漁師町です。沖合を漁船が往来し、活気あふれる浦々には漁師まちならではの音やにおい、風景が広がります。北九十九島を一望できるエリアでは10万本のツツジと島々が織りなす景色を大パノラマで楽しめます。

威勢のいい漁師さんの声と船の汽笛がひびくまち

いりこ生産量日本一やトラフグの養殖で知られる小佐々町、208ある九十九島の中で4つの有人島のひとつ・高島町、西日本最大級の規模の魚市場のある相浦町、10万本のつつじと北九十九島の風景が美しい鹿町町。九十九島北部のこのエリアは、複雑なリアス式海岸が豊かな漁場となっている活気あふれる漁師まちです。

日本本土最西端から見える海の絶景

一方では波静かな多島海を利用した、牡蠣やハマチ、鯛、トラフグ、真珠などの養殖業も盛ん。鮮魚ランチ後はまち歩きへGO! 北九十九島の漁を支える漁協の製氷工場見学や高島では絶景の番岳ハイキングもオススメ。日本本土最西端の「神崎鼻公園」や北九十九島を一望する「冷水岳」、「長串山」の落陽は圧巻です。

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