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昭和レトロな路地から隠れた名店も!魅惑の佐世保路地裏探訪♡-1

昭和レトロな路地から隠れた名店も!魅惑の佐世保路地裏探訪♡


地元住民の案内なしには巡れない!?とっておきの渋〜い路地裏を紹介します!昭和レトロでエモい世界にタイムスリップ♪ガイドブックでは見つからない、ここだけの地元体験をお楽しみください…!

地元想いのやさしい駅!?佐世保中央駅の小さな"駅前通り"

佐世保駅を出発した松浦鉄道(MR)の列車が最初に停まる「佐世保中央駅」。そこから次の「中佐世保」との駅間は日本一短い200mで、日本一距離の長い四ヶ町アーケードの脇に位置します。まちなかの駅と聞くと、ロータリーがあって、コンビニや飲食チェーン店が軒を連ねる、大きな駅をイメージしがちですが、まーったくそうじゃありません!単式1面1線のホームで、初めて佐世保に訪れた人の多くが「え、ここに駅!?」と驚くコンパクトさ。その“駅前”も、お店の間を縫うように細い路地がアーケードへ伸びる形で続いています。ココは、商店街や隣接する病院、ショッピングセンターなどに訪れる市民が国道を横断することなく渡れるようにとつくられたという話も。地元想いな小さな駅前通りをゆったり散策してみると新しい発見があるかもしれません♪

子どもも大人もワイワイ楽しめる キャラクタートイの 「ワイワイ貿易」

四ヶ町アーケードから島瀬公園の脇道を進むと見えてくる、たくさんの“ガチャガチャ”が目印。「ワイワイ貿易」は、1967年創業のキャラクタートイのお店です。映画ファンやフィギュアファンにはたまらないグッズが所狭しと並びます。スターウォーズやトイストーリー、ガンダムに仮面ライダー、ドラゴンボール、さらにはクローズ&WORST、初音ミクまで!懐かしいものやレアもの、人気の最新グッズまで、ワクワクが止まらない商品ライナップ。等身大のフィギュアと記念撮影も楽しいですよ♪入ったらそこは異世界。童心にかえってとことん楽しんじゃいましょう!

住所:長崎県佐世保市島瀬町7−14 柏田ビル
TEL:0956-25-2271
営業時間:12:00~19:30 土・日 11:00~19:30
定休日:木曜日

お宝探しに路地裏へ♡アンティーク家具の店「rooms+cafe(ルームスプラスカフェ)」

店先に並ぶアンティーク家具たちが雰囲気たっぷりの「ルームプラスカフェ」。中佐世保駅を出て路地を歩くと見えてくる、こちらのお店では、60〜90年代のアメリカやヨーロッパ、北欧、国内などのアンティーク家具、インテリア雑貨、レトロなオーディオ機器などを販売しており、質が良く、使えば使うほどに味が出そうなものにこだわった、オーナーのセレクトが光るお店です。県外からのお客様も多く、お目当ての1点ものを目指して訪れたり、お宝を探しにはるばる訪れる人も。アンティーク好きのオーナーが「自分だったらこの値段だったら買いたいな」という価格設定で販売しているので、市場価格よりはお求めやすいみたいですよ♪旅の途中で、お宝との素敵な出会いがあるかもしれません♡

佐世保市光月町2-7
TEL:090-1926-9988
営業時間:12:00〜18:00
不定休
駐車場:有

元すし職人の名物だし巻き玉子サンド!佐世保バーガー級人気の「3and」のサンドウィッチ

四ヶ町商店街から徒歩約10分。マンションやアパートが立ち並ぶ住宅街に、レンガの外観がオシャレなお店が。「3and」は、地元のグルメさんが足を運ぶ人気店です。一番人気は見た目のインパクト大の「だしまきサンド」。元すし職人のオーナーシェフが作るだしまきサンドは、ふんわりやさしい甘さのだし巻き卵と、からしマヨネーズがサンドされ、ボリューム満点♪うなぎだしまき、昆布〆フィッシュサンドなど変わり種から、スイーツ系のあんホイップサンドやフルーツカスタードサンドなど、定番サンドもありますよ。佐世保の新名物サンドウィッチもぜひお試しを!

住所:長崎県佐世保市祇園町3-20
TEL:090-5930-6624
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日、不定休

毎日でも食べたい♡地元民愛する「谷口そうざい店」を目指して

地域密着型の生鮮食品市場として80年近くの歴史がある「大宮公設市場」。その近くにあるのが、隠れた名店「谷口そうざい店」です。ショーケースに並ぶ手作りのお惣菜は、約40品。一番人気は1個40円のミートボールで、フワッとした口当たりと甘くコクのあるたれにトリコになる人続出!!子どもの運動会に大量に注文した強者もいるのだとか。そのほか、豆腐屋さんから仕入れたおからでつくる「卯の花」や、魚のすり身に野菜を加えて揚げた「ミンチ」、ごぼうが入った「昆布巻き」など。毎日食べても飽きないやさしい味わいに、何十年とリピートするお客さんがたくさん。観光スポットではありませんが、創業47年の地元の味を目指して路地裏散策する価値のある地元民の推しスポットです。

住所:長崎県佐世保市稲荷町14-4
TEL:0956-32-1884
営業時間:9:00~17:00
定休日:日曜日

ディープな夜へ誘う♡愛称で呼ばれる路地裏通り

佐世保には、昔から愛称で親しまれてきた路地裏があります。なかでも、地元ののんべえ達が集う夜の路地裏といえば「シューズセンター通り」「夜店公園通り」「日冷通り」「千日通り」!この一帯は、戦後、映画館や飲食店が建ち並ぶ繁華街となり、現在の飲食店街へと続いてきました。昭和レトロなネオンがいい味を出す「屋台村 やまがたパラダイス」やたくさんの老舗バー、スナック、飲食店が軒を連ねます。夜になると昭和な彩りの看板やネオンが輝き、なんともエモい雰囲気の路地裏。地元の人に紛れて飲み歩くもよし、路地裏を散策してディープな夜の街を体感するもよし。お酒を飲む人も飲まない方も、ぜひ夜の路地裏散策にお出かけを♡

日本一長い商店街の中の“ミニミニ商店街”「ばってん通り」「ぎんた通り」を探せ!!

「四ヶ町アーケード」を歩いていると、店と店の間に見逃してしまいそうなくらい小さな通りの看板が!!この「ばってん通り」と「ぎんた通り」は、地元では馴染み深い小さな二大路地。こちらはミニミニ商店街で、細い細い路地に小さな居酒屋や干物屋、床屋、金券ショップなどが並び、「シューズセンター通り」へと続きます。薄暗い路地に光る金券ショップの看板や床屋のサインポール、そして居酒屋の赤提灯が灯り出す夜…。昼も夜もとっても味のある素敵な雰囲気の路地裏なんです。そこに立ったり、ただただ歩く後ろ姿でも、ここでならエモい写真が撮れるのでお試しを♡

路地に佇む「Bar Waits」で佐世保食材とのマリアージュを楽しむ

佐世保は九州のワイン文化の始まりとも言われ、市内には魅力的なワインバーが多くあります。ここでは、繁華街から少し離れ、松浦鉄道の高架下沿いの細い路地に、ひっそりと佇む隠れ家的ワインバーを紹介。「BAR Waits(ウェイツ)」は、カウンター席と2人掛けのテーブルが1席のみの小さなお店。気軽に楽しめるテーブルワインを中心にマスターが試飲して納得したワインだけを提供しています。ワインに合わせて、マテ貝や九十九島かき、長崎和牛などの地元食材を使ったおつまみメニューが楽しめるのも魅力のひとつです。ワイン以外にも、ウイスキーや自家製の果実酒など幅広く揃う、お酒好きにはたまらないお店。お酒と佐世保の食材の最高のマリアージュを満喫しましょう♡

住所:長崎県佐世保市山県町4-8
TEL:0956-55-5137
営業時間:夜 19:00~翌2:00頃
定休日:日曜日

見て、食べて、聞いて、全身で楽しむ♪路地裏の料理と音楽の店「音食亭~Brownie~」

国道35号線から細い路地に入った先の佐世保郵便局本局近く。「音食亭~Brownie~」は、ミュージシャンでもあるマスターが営む、料理と音楽を楽しむ隠れ家的お店です。マスターの創作料理は常連さんたちに好評で、特に特製「スープカレーちゃんぽん」は根強いファンが。「九十九島の丸ごとカキと丸ごとトマトのスープカレーちゃんぽん」や「丸ごと海老と丸ごとトマトの九十九島スープカレーちゃんぽん」など、佐世保の食材をごろんっと丸ごと楽しめ、テンションも上がります♡毎月第4土曜20:00からはライブイベントが開催されており、ドリンクオーダーのみ500円で、誰でも参加可能!「旅の恥はかき捨て!」と心得て、せっかくの非日常の旅、大胆になってみるのもアリかもしれませんよ♪

住所:長崎県佐世保市京坪町4-3
TEL:0956-25-4777
営業時間:12:00~22:00
定休日:第2、4日曜日

奥深〜い「貝」の世界へようこそ♪貝族料理&雑炊の店「曽根崎」へ

街なかの裏路地にある隠れた名酒場、貝族料理&雑炊の店「曽根崎」。貝料理と日本酒の組み合わせをとことん追求した、なんとも潔い、全国的にもレアなお店です。戸尾市場の鮮魚店を実家に持つ店主が、毎日新鮮な魚介類を仕入れているこちらのお店。時期によってヒオウギ貝、伊万里湾のはまぐり、有明海のあさり、ホンビノス貝、春は針尾の赤マテ貝、夏には九十九島の岩ガキ、冬には九十九島の真ガキやアコヤガイの貝柱をいただけます。定番人気は、その季節にしか食べられない旬の貝が味わえる「貝づくし焼物盛合せ」2900円(全8種)。トビウオからとったアゴ出汁ベースのスープに貝を入れた、旨味だらけな雑炊が締めに人気です。とにかく最初から最後まで貝、貝、貝!!奥深き貝料理ワールドをご体感ください♪

住所:長崎県佐世保市上京町2-3
TEL:070-5814-9337
営業時間:18:00~23:30(L.O.23:00)
定休日:日曜日

路地裏の粋で大人な洋食酒場「おとこめし家」で絶品牡蠣を食らう!

三ヶ町商店街の路地裏に、しっかりゴハンからちょっと一杯まで楽しめる粋なお店があります。大人な雰囲気の隠れ洋風居酒屋「おとこめし家」は、レギュラーメニューがなく、旬の食材に合わせて前菜や魚介料理、肉料理、野菜の料理などが週替わりで登場する、遊び心のある粋なお店です。中でも常連さんの間でウワサになっているのが「九十九島かき」を使ったメニュー。旨味たっぷりの「牡蠣のグラタン」や「自家製カキの燻製」、フランスパンにつけていただく「牡蠣のブルスケッタ」など、ワインにぴったりのメニューラインナップで、「衝撃のおいしさ!」と絶賛する声が。しっとり大人な空間で、その時季ならではの旬の食材をワイン片手に楽しみましょう♪

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