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ブログタイトル 九十九島と島の暮らし

九十九島と島の暮らし-1

今も昔も本土との交通は船です。幼少の頃、母に連れられて佐世保本土に行くのが楽しみでした。
船は木造船の「黒島丸」で、黒島港には浮桟橋などはなく、はしごで船に乗っていました。
相浦港までの所要時間は今とあまり変わりませんでしたが、 途中、黒島の根谷沖に待っている伝馬船の乗客を乗せてから相浦へ行っていました。
当時島内には三輪車が2、3 台いましたが、人の移動はみんな徒歩で、家から近い方を選んで乗船していた記憶があります。
我が家は黒島天主堂の目の前にあり、黒島港と伝馬船が出る根谷が同じくらいの距離だったので、時間があるときは黒島港、 ないときは根谷から乗船していました(伝馬船の方が遅く出るためです)。
 

相浦港には1日2便、月曜日だけ佐世保港へ1日1便運航していて、私は佐世保港に直接行く月曜日に乗船するのが特に楽しみでした。
黒島港から佐世保港まで1時間30分の乗船ですが、向後崎こうござきから佐世保港までの景色と大小の船舶を見ながら過ごす時間は子ども 心にワクワクするものがありました。

SSKで建造された「日章丸」(昭和37年10月竣工、当時世界最大のタンカー)が黒島沖に出現したとき、 あまりの大きさに「デカイ!」と叫んだことを今も覚えています。

(文:黒島観光協会 理事長 山内 一成さん)

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