UMIKAZE Blog
海風旅ブログ
佐世保での小さなほっこりエピソード

日々のくらしのなかで、うれしかったことや、ほっこりしたことをとりとめもなく書きとめています。本当に小さなことなのですが、思い出すと小さなことほど、じんわりと効くような気がします。
青い空と白い雲とクルーズ船
これは、9月5日に三浦国際ターミナルに寄港したMSCベリッシマです。普段、クルーズ船を見る時、駅裏すぐの岸壁から右斜め前から見ることが多いのですが、この日は、駅からほんのちょっと足を延ばし小値賀や宇久島行きのフェリー乗り場近くまで行って撮影しました。
青空ともうすぐ夏の終わりを感じさせる入道雲を背景に真っ白なクルーズ船を真横から眺めていると、少しだけ贅沢な気持ちになりました。
“木木木木 KIGI MOKU MOKU”のオーナーが淹れたコーヒー
ここは、日本最西端の海に面した漁師町・佐世保市小佐々町にある1日1組限定のホスト在宅型のガーデンサウナ付き宿泊施設です。
佐世保市街地から車で20分程度の場所にあり、外国人にも人気があり、のんびりした時間が過ごせます。この日は、オーナーと少しだけ仕事の話しをしに訪問したのですが、その際にオーナーが丁寧に淹れてくださったコーヒーがともて美味しく、幸せな気持ちになりました。
人気の焼き鳥の店で見つけた佐世保朝市
佐世保には、たくさんの焼き鳥の店があり、どの店も特徴があり、美味しいです。
今回、ひさしぶりに立ち寄ったのは、カウンターに座ると目の前で焼き鳥を焼いているところが見ることができる「焼鳥の快獣」。
カウンターに座って何を頼もうかと考えていたところ、目の前に貼ってあった手書きのおすすめの品にあった「鰹のタタキ」。この鰹の紹介に、丁寧にも仕入れた鮮魚店の名前が書いてありました。この野田鮮魚店は、佐世保朝市にあり、ミシュランを獲った佐世保市内にある寿司屋さんも仕入れに来ている鮮魚店です。この焼き鳥屋さんのこだわりと野田鮮魚店のブランド価値の高さ感じ、佐世保朝市に関連した仕事をしているものとして、とてもうれしい発見でした。
佐世保五番街の佐世保バーガーボーイ
NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」がついに終わりましたね( ;∀;)
アンパンマンの作者やなせたかし先生が生みの親である「佐世保バーガーボーイ」が、五番街に夜暗くなると現れること知っていますか?
以前から聞いていたのですが、わたしも先日、五番街を歩いていたら偶然会うことができました!「佐世保バーガーボーイ」の周りには、たくさんの☆が賑やかに動いていて、ともて良い感じでほっこりしました。皆さんもぜひ見つけてください。
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