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ブログタイトル 知っているようで知らない、佐世保の魅力。日本遺産10周年と、この季節だけの特別な体験

知っているようで知らない、佐世保の魅力。日本遺産10周年と、この季節だけの特別な体験-1

皆さん、「日本遺産」という言葉をご存じでしょうか?
「海風の国」公式HPや当協会のSNSでも、今年は何度も登場しているこの言葉。
聞いたことはあるけれど、実はよく知らない……という方も多いのではないでしょうか。

 

日本遺産とは?

地域に残る歴史や文化、伝統などを、一つの「ストーリー」として文化庁が認定するものです。建物や文化財そのものだけでなく、それらが生まれた背景や、地域の人々が紡いできた物語も含めて、日本の文化や魅力を伝えていこうという取り組みです。


実は佐世保には、そんな日本遺産に認定されたストーリーが2つあります。
一つは、旧海軍の拠点として発展したまちの歴史を伝える「鎮守府」のストーリー。
もう一つは、三川内焼をはじめとする肥前地域のやきもの文化を伝える「日本磁器のふるさと 肥前」のストーリー。

そして今年2026年は、この2つのストーリーが日本遺産に認定されてから、ちょうど10周年という記念の年なんです!

さらに、「鎮守府」のストーリーは、日本遺産の「重点支援地域」にも選定されています。全国104の日本遺産ストーリーの中でも、地域での取り組みや今後の展開が評価されている、実はちょっとすごい日本遺産なんです。

 

 

普段は入れない場所へ!日本遺産10周年記念 特別公開ツアー


さて、そんな日本遺産認定10周年を記念して、今年度は佐世保市内の日本遺産を舞台に、さまざまな特別公開ツアーを開催しています。

普段はなかなか立ち入ることのできない場所や、いつも何気なく目にしている建物の知られざる一面を楽しんでいただく、1日限定の特別なツアーです。

そして今週末、10月17日(土)には、佐世保を代表する日本遺産スポットの一つ「凱旋記念館」などを見学する建築ツアーを開催します!

今回の見どころは、なんといっても「旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館」
もちろん、ただ館内を見学するだけではありません!!!
なんと、普段は立ち入ることのできない「屋根裏」に潜入しちゃいます!

屋根を支える当時の技術を駆使した構造を間近でじっくり観察できるのはもちろん、実はこの屋根裏には、建設当初の装飾などが今も残されているんです。


改修を重ねながら大切に使われてきた凱旋記念館ですが、普段は見えない場所に、当時の面影がひっそりと残っているというのも、なんだか素敵ですよね。
建物が好きな方はもちろん、歴史にあまり詳しくない方にも、きっと新しい発見があるはずです。

屋根裏の様子は、ツアー終了後にSNSなどでもご紹介できればと思っていますので、どうぞお楽しみに!

そして実は、このツアー。
1日限りの特別企画なのですが、キャンセルが発生したため、現在少しだけお席に空きがございます……!
なかなかない機会ですので、興味のある方はぜひご参加ください。
▶ 日本遺産10周年記念 特別公開ツアーの詳細・お申込みはこちら
 

もう一つのおすすめ!夕暮れの佐世保港で出会う特別な景色

そして、もう一つご紹介したいのが、10月10日(土)から運航がスタートした「SASEBO軍港クルーズ 夕暮れ特別便」です。普段のSASEBO軍港クルーズは、土日祝日の11時30分から運航していますが、この季節は期間限定で、日の入りの時間に合わせた特別便を運航しています。

この夕暮れ特別便の見どころの一つが、港に停泊する自衛艦で日没時に行われる「自衛艦旗降納」の儀式です。

日本遺産の構成文化財にもなっているラッパ「君が代」の音色とともに、自衛艦旗がゆっくりと降ろされる、厳かなひととき。
佐世保に暮らしていると、夕方、どこからともなく聞こえてくるラッパの音色。

地元の方にとっては、いつもの佐世保の風景の一つかもしれません。

でも、その音色がどこから聞こえてくるのか、どんな意味を持っているのか、実際に目にしたことがある方は意外と少ないのではないでしょうか。
いつも耳にしている音が、実は佐世保の歴史や文化とつながっている・・・!
そんなことを感じられるのも、このクルーズならではの魅力です。
 

そして、この夕暮れ特別便。
「艦艇のことはあまり詳しくないんだよなぁ……」という方にも、実はとってもおすすめなんです!
というのも、もう一つの主役は、夕暮れの佐世保港そのもの。

太陽がゆっくりと傾き、佐世保のまちや港がオレンジ色に染まっていく時間。
向後崎や赤崎岳のシルエット、海面にまっすぐ伸びる夕日の道、そして日が沈むにつれて少しずつ灯り始める艦艇やまちの明かり。

昼間とはまったく違う、幻想的な景色が広がります。
佐世保に住んでいると、海も艦艇も当たり前の存在になりがちですが、船の上から眺めてみると、いつもの景色が少し違って見えるかもしれません。
「佐世保にこんな景色があったんだ!」
そんな発見を、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。
そしてもちろん、佐世保へ旅行にお越しの方にも、ぜひ体験していただきたいクルーズです。
海とともに発展してきた佐世保の歴史、今も港に息づく文化、そして美しい夕暮れの風景。港まち佐世保ならではの魅力を、一度に感じていただける特別な時間です。
 

運航は12月13日(日)までの土日祝日を中心とした期間限定。
チケットレスなので、事前に予約をしておけば、観光情報センターに立ち寄ることなく、そのまま乗船場所へお越しいただけます。

ご家族やご友人とはもちろん、ちょっと特別な週末のお出かけにもおすすめです。
 

今回ご紹介した日本遺産の特別公開ツアーも、夕暮れの軍港クルーズも、共通しているのは「普段とは少し違う視点から佐世保を楽しめる」ということです。
いつも通っている建物の中に、知らなかった歴史が残っていたり。
何気なく聞いていたラッパの音色に、まちの歴史が息づいていたり・・・。
普段見慣れている景色も、少し視点を変えるだけで、新しい魅力に出会えるのだと思います。


日本遺産認定10周年という節目の年。
この機会に、佐世保のまちに残る歴史や文化、そして今も続く日常の風景を、ぜひ体感してみてください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
 

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