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佐世保からとなりまちへプチ旅行♪家族みんなが喜ぶ周遊モデルコース!

佐世保からとなりまちへプチ旅行♪家族みんなが喜ぶ周遊モデルコース!-1

少ない移動距離と時間で盛りだくさんな家族旅行がしたい!そんな皆さんに、佐世保からちょっとしたドライブで行ける、隣まち・有田、波佐見、平戸を巡るプチ旅モデルコースをご紹介します。グルメや自然、アクティビティや体験までばっちり網羅♪

  • 所要時間:2泊3日
  • 交通手段:車・徒歩

Start

【1日目】有田ポーセリンパーク

【1日目】有田ポーセリンパーク-1
まるで中世ヨーロッパのような世界が味わえる「有田ポーセリンパーク」で「有田焼」鑑賞&陶芸体験

「有田焼」は、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器。江戸時代、その積み出しが伊万里港からされていたことから「古伊万里」とも呼ばれています。鮮やかな色彩を使った、豪華絢爛な模様が特徴です。その美しさは17世紀以降、ヨーロッパの王候貴族を魅了し、ヨーロッパの陶磁器に影響を与えたといわれています。そんな「有田焼」の里ならではのテーマパークが『有田ポーセリンパークのんのこの郷』です。18世紀初頭のドイツ・バロック建築の華といわれた宮殿を忠実に再現した華麗な建物「ツヴィンガー宮殿」はポーセリンパークのシンボルともいえる建物で、バロック庭園は人気のフォトスポットです。園内随所のガーデンでは、四季折々の花々と鮮やかな緑が心を癒してくれ、お土産処も充実。併設されている「有田焼」の体験工房では、「有田焼」の絵付けや手びねり、ろくろによる陶芸が体験できます。絵付けは湯飲みやお皿などから、お好きなものをお選びいただけます。ろくろ体験は、スタッフがお手伝いしてくれるので、未経験でも気軽にチャレンジできますよ。家族みんなでオリジナル「有田焼」を創作してみてはいかがでしょうか。

【1日目】有田焼五膳に舌鼓

【1日目】有田焼五膳に舌鼓-1
有田名物が詰まった玉手箱!「有田焼五膳」に舌鼓

有田の新しいご当地グルメとしてデビューした「有田焼五膳」。地元産の鶏肉や野菜を使った料理が玉手箱をイメージした有田焼の器に盛り付けられているスペシャルな五膳です。鶏皿五膳、ご飯もの、ごどうふ、香のもの、汁もの、飲み物、デザート、有田棚田米で作られたノンアルコール甘酒付で、1,500円(税込)。リーズナブルでボリューム満点、目でも舌でも楽しめる「有田焼五膳」を是非ご賞味下さい。「すし料理専門店 亀井鮨」「ギャラリー有田」「レストランまるいし」「お食事処 本陣」の4店舗で召し上がることができます。事前の予約がおすすめです♪

【1日目】西の原

【1日目】西の原-1
「波佐見焼」の歴史を感じる元製陶所をリノベーションした空間で、波佐見町の「いま」にふれる

400年以上の歴史を持つ「波佐見焼」。"くらわんか碗"とも呼ばれる波佐見焼は、丈夫で割れにくく手頃な価格で手に入ることから、人々の日常の道具として長きにわたり親しまれています。そんな「波佐見焼」の窯元が営む製陶所の1つとして江戸時代から使用されてきた「福幸製陶所」の建物をリノベーションして誕生した、波佐見の新たな観光拠点がこの「西の原」です。製陶所の絵付け場跡を活かした、衣食住に関する生活道具のセレクトショップ「HANAわくすい」や、素材にこだわり、ゼロから仕込んだ日替わりの料理とデザートが魅力の「モンネ・ルギ・ムック」。製陶所の出荷事務所として使用されていたを倉庫改装し、器を通じて波佐見ならではのモノづくりを紹介するお店「南倉庫」など、現在9店舗のショップがあります。「波佐見焼」の歴史を守りながらも、そこだけにとどまらない新しい流行や感覚などを取り入れたまさに次世代を感じる場所。やきものづくりの歴史に思いを馳せながらショップ巡りを楽しんで。

【1日目】monné legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)

【1日目】monné legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)-1
昭和初期のレトロな雰囲気そのままに、オシャレ空間でティータイム♪

昭和初期に建てられた建物をリノベーションしたカフェレストラン。レトロな雰囲気をそのまま残した落ち着いた空間でのお食事が楽しめます。素材にこだわり、ゼロから仕込んだ日替わりの料理とデザートが自慢。人気のランチメニューももちろん日替わりなので、いつ訪れても新しい発見があります。ドリンクやアルコールの種類も豊富なので、家族とのティータイムや、友人との語らいの場に最適です。お子さま連れからご年配の方までお気軽にどうぞ。お祭りの時期や週末は混雑が予想されますので、ご利用の方はまず来店しての受付がおすすめです。

【1日目】やきもの公園

【1日目】やきもの公園-1
波佐見町の中心に位置する、世界的にも珍しいフォトジェニックな野外博物館がある公園

「波佐見焼」の歴史を知るにはまずここから!波佐見町のほぼ中心地にある「やきもの公園」は、毎年ゴールデンウィークには県内外の人々で賑わう「波佐見陶器まつり」の中心開催地でもある場所。ここには、古代から近世にかけての世界を代表する窯12基を再現した野外博物館「世界の窯広場」があります。世界でも珍しいフォトジェニックな光景は、家族との記念撮影にぴったり!また、やきもの公園の一角にある「波佐見町陶芸の館」では、400年の波佐見焼の歴史と伝統や匠たちの技をはじめ現代の商品までを展示。1Fは絵付け・ろくろ体験やショッピングが楽しめ、2Fはくらわんか碗やコンプラ瓶など波佐見焼の歴史的史料や波佐見焼の工程、伝統工芸士などの作品まで幅広く展示紹介されています。館内の絵付師ロボットのリアルな表情と語り、そして好きなやきものが割安で手に入るとあって観光客に好評の施設です。

【1日目】パールシー(トリトン)

【1日目】パールシー(トリトン)-1
遊覧船のニューカマー!海を間近に体感しながら食事も楽しめる新感覚ヨットが登場

カタマランヨット99トリトン 「99TRITON(クジュウクトリトン)」は、九十九島パールシーリゾートに今夏就航する双胴船(そうどうせん)ヨットです。双胴船は二つの船が繋がった造りになっており、安定性に優れているのが特徴です。落ち着いた船内と、開放的なデッキで、九十九島の絶景と非日常を味わうことができます。船内では、職人やシェフが目の前でつくる地元産食材にこだわったイタリアンやお寿司をご堪能いただけます。(要予約)

住所 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号 0956-28-1999(九十九島遊覧船事務所)

【1日目】レストラン・喫茶 蜂の家

【1日目】レストラン・喫茶 蜂の家-1
70年を超える、カレーとシュークリームが有名な老舗洋食店が提供する「港まちグルメ」に舌鼓

創業70年を超える、佐世保の老舗洋食店です。独自のブレンドスパイスと具材の旨みが凝縮された特製カレーや、フルーツがごろっと入った「ジャンボシュークリーム」でも有名なお店なんですよ。ここでは、こうした看板メニューのほか、「レモンステーキ」や「海軍さんのビーフシチュー」といった佐世保名物が堪能できます。鉄板でジュージュー音を立てるお肉が食欲をそそる「レモンステーキ」は、レモンの効いた和風ソースがポイント。しっかりお肉と絡めて、白ご飯と一緒に召し上がれ♪「海軍さんのビーフシチュー」は、東郷平八郎がイギリスで食べて忘れられなかった「ビーフシチュー」の味を、佐世保流にアレンジしたもの。蜂の家では、お肉や野菜など、素材の旨みをそのまま活かした大きめの具材が特徴で、とても柔らかく食べ応えも十分。深いコクのあるデミグラスソースが決め手です。佐世保観光の際にはぜひ召し上がっていただきたい逸品です。

  • 住所 〒857-0054 長崎県佐世保市栄町5-9 サンクル2番館1階
    電話番号 0956-24-4522
    営業時間 11:30~20:30(OS19:45)
    ランチ 11:30~14:30
    ディナー 17:30~19:45
    休日 不定休
  • 詳しく見る
住所 〒857-0054 長崎県佐世保市栄町5-9 サンクル2番館1階
電話番号 0956-24-4522
営業時間 11:30~20:30(OS19:45)
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~19:45
休日 不定休

【2日目】たびら昆虫自然園

【2日目】たびら昆虫自然園-1
のどかな自然に包まれた園内で、田平に棲息する約3000種類以上の昆虫たちとふれあえる

かつての日本の原風景であった畑、小川、池、雑木林、草はらなどの里山の環境を再現し、そこに集まる昆虫などの生物を自然のままに観察ができる施設。 環境整備が進んだ園内では、現在3,000種類を越える昆虫達が生息しており、田平町に棲む昆虫が生きたまま観察できるようになっています。昆虫好きにはもちろん、子どもたちの夏休みの自由研究にもおすすめです。のどかな自然の中で昆虫たちとのふれあいを楽しみましょう。

【2日目】平戸瀬戸市場

【2日目】平戸瀬戸市場-1
平戸産の農産品、水産品、加工品やお菓子、お酒からお土産までが大集合した「平戸の台所」

平戸自慢の「うまかもん」が大集結。朝一で採れたての新鮮な魚介や野菜はもちろん、特産の蒲鉾や天ぷらや干物、地元銘菓や地元酒造のお酒などが幅広く揃います。活気のある売場は、普段の食材からお土産までが賑わいを見せるまさに「平戸の台所」です。併設されているレストランでは、平戸近海から水揚げされた鮮魚を使った海鮮丼など、豊富な海の幸を使ったメニューが平戸瀬戸を望む景色とともに楽しめます。

住所:平戸市田平町山内免345−15
営業時間:11:00〜17:00 OS16:30 (ランチメニューOS 15:30)

【2日目】バッカジェラート

【2日目】バッカジェラート-1
平戸産の生乳100%を使用した、コクとさっぱり後味ジェラート

「平戸瀬戸市場」の敷地内にある「VACCA GELATO(バッカジェラート)」では、平戸唯一の酪農家「大山牧場」の生乳をベースに、地元生産者さんが丹精込めて育てた食材を使った、平戸の恵みがいっぱい詰まったジェラートが味わえます。生乳100%のしっとりとしたコクに、さっぱりとした後味がプラス。たっぷり10種類からお好みをチョイス♪夏にはシャーベットの販売もあり、一年を通してその味を楽しめます。

【2日目】夏は千里ヶ浜で海水浴・夏以外はシーカヤック

【2日目】夏は千里ヶ浜で海水浴・夏以外はシーカヤック-1
ずっと長く続く白い砂浜が美しい千里ヶ浜は、一年を通してマリンスポーツが楽しめる

平戸大橋から車で約7分の場所にある「千里ヶ浜」は、砂浜が広大に続くことから名付けられた遠浅で泳ぎやすい海です。透明度が高い海と白く美しいビーチが広がります。マリンスポーツも盛んでシャワー等の施設もあり。毎年夏は海水浴で多くの人で大賑わい。ここ「千里ヶ浜」では、実は夏以外でもマリンスポーツが楽しめるんです。それが「シーカヤック」。「平戸カヤックス」では、シーカヤック体験やツアーが一年を通して行われています。迫力ある断崖やユニークな形の奇岩など、日常生活から一歩離れ、冒険気分を味わってみましょう。また、一日中シーカヤックを楽しめる1dayコースなどさまざまなコースがありますので、目的にあわせてご利用ください。

【2日目】サムソンホテルに宿泊

【2日目】サムソンホテルに宿泊-1
360度平戸の魅力いっぱいの宿!平戸の贅沢ここに極まる感動のバイキングや露天風呂でおもてなし

絶景・地元のグルメやレジャーなど平戸を大いに満喫できる「感動体験」でおもてなし。オーシャンビューの贅沢な客室をはじめ、平戸海峡と平戸大橋を眺めることができる絶景のロケーションでのバイキング料理を楽しめます。平戸近海で獲れた新鮮な魚介類をはじめ、上質なお肉など、和洋中さまざまな料理が所狭しと並びます。平戸の地酒など県産酒を集めた飲み放題コーナーや、ご家族連れに人気のバーベキューもあり。また、旅の疲れを癒す平戸瀬戸のパノラマ絶景が堪能できる露天風呂も魅力です。平戸大橋より車で3分の場所に位置し、市内観光や釣りの拠点として最適です。

【3日目】鹿町ジャンボフィッシング村

【3日目】鹿町ジャンボフィッシング村-1
手ぶらでもOK!海の環境をそのまま活かした北九州最大の釣り場で大物をGET!

「鹿町町ジャンボフィッシング村」は、自然の海の環境をそのまま活かした九州北部最大の釣り場です。湾を網で仕切った釣り場で釣りが楽しめます。一般釣り場は60人収容できます。魚種は、イシダイやマダイ、カンパチ、シマアジ、イサキ、ヒラメなど、季節によってさまざま。コースによって持ち帰れる尾数の制限があるので、お好みのコースをお選びください。海の自然そのままの環境ではありますが、波静かな入り江なので子どもでも安心して釣りができます。もし何も釣れなかった場合でも、お魚をサービスしてくれますよ。釣り竿の貸し出しはもちろん、餌や道具の販売もあるので手ぶら行ってもOK。一人からファミリーまで、さまざまなシーンで釣りを満喫しましょう。

住所 〒859-6206 長崎県佐世保市鹿町町長串1-7
電話番号 0956-77-4951(ジャンボフィッシング村)
営業時間 8:00~17:00
休日 金曜日

【3日目】冷水岳公園

【3日目】冷水岳公園-1
つつじと青空のコントラストが美しい、九十九島の大パノラマを一望できる景勝地

標高約303m、九州本土西端にある山で、「九十九島」をはじめ平戸までの大パノラマを望むことができる景勝地です。昼間の突き抜けるような青空と青い海景色はもちろん、はるか沖に陽が沈む夕景も、ぜひご覧いただきたい景色の1つ。また「冷水岳公園」では、野外ステージや遊具広場なども整備されているので、家族連れなどでピクニックなどさまざまなレジャーやイベントにもぴったりです。4月から5月にかけては、山の斜面一面にヤマツツジが咲き、ピンクや赤の鮮やかなグラデーションで訪れる人たちを楽しませてくれます。

住所 〒857-0414 長崎県佐世保市小佐々町矢岳1618-12
電話番号 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内))

【3日目】させぼっくす99

【3日目】させぼっくす99-1
佐世保市 初の道の駅

佐世保市の北部にオープンした道の駅「させぼっくす99」。
銘品館では、旬の食材コーナーや地元の特産品、お土産にベーカリーの販売と充実の品揃え。フードコートでは、レモンステーキや海上自衛隊カレー、佐世保バーガー、蜂の家のジャンボシュークリームなど、佐世保名物もいただけます。 また佐世保の観光情報コーナーも併設しているので、おススメの観光情報なども収集できます。 
24時間オープンの休憩コーナーやEV車の充電器まで設置。立地も西九州自動車道相浦中里インターチェンジそば。大型駐車場完備されているので、ドライブの途中にはぜひ立ち寄りたいスポット。

住所 〒858-0917 長崎県佐世保市愛宕町11
電話番号 0956-42-6077
営業時間 銘品館:9:00~18:00 /フード館:7:00~15:00
休日 なし

Goal

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