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海風旅ブログ
日本最西端の地 佐世保の絶景を眺める公園旅

こんにちは!佐世保観光コンベンション協会にインターンシップでお邪魔させてもらっている長崎県立大学2年生の西中です。今回は日本の最西端である佐世保の絶景を眺めることのできる公園巡りを考えました。佐世保を旅行したいと思っている方は参考にしていただけると幸いです。では、ご覧ください。
1.神崎鼻公園
神崎鼻公園は日本本土最西端の地です。こちらには最西端にちなんだモニュメントがあり、広々とした青い海とモニュメントのコラボレーションはとても絶景でした。
また、引き潮の際は波の近くまで行くことができ、潮風が心地よくとても涼しかったです。
神崎鼻公園の写真を提示すると、佐世保観光情報センターや道の駅させぼっくす99などの市内各所で記念として「日本本土最西端訪問証明書」をもらうことができます。是非訪れてみてはいかかでしょうか?
2.真弓精肉店
昔ながらの雰囲気の精肉店で、名物は揚げサンドです。ボリューミ-なのでシェアもできます。
揚げサンドだけでなく、コロッケや串カツなどもあり、どれもお手頃な価格です。家族と公園でピクニックをしたいという人はぜひ一度真弓精肉店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
3.長串山公園
長串山公園は、標高234mの長串山の斜面一帯に広がる公園です。
登ると、夏の青い空をバックに広がる九十九島の眺めはまさに絶景。
また、4~5月にかけて「長串山つつじまつり」が開催され10万本のつつじが山の斜面を朱色に染め、眼下に広がる九十九島の絶景も眺めることができます。
近くには子供も大人も楽しめる遊具がたくさんあり家族連れにはうってつけの場所です。ぜひ佐世保の絶景を見ながらご飯を食べて体を動かしてみてはいかがですか?
4.潜竜ヶ滝公園
平戸八景の一つである潜竜ヶ滝公園は山道と石段を進んでいくと高さ20mの「潜竜ヶ滝」があり、轟音とともに流れ落ちる迫力満点の様子に心を奪われ、別世界にいるようでした。水しぶきはとても冷たく、夏の暑い日には清涼感を味わうことができます。
滝だけでなく、公園の周りを取り囲む緑豊かな木々の背景をバックにとる写真はとても神秘的でした。暑い日が続く夏に是非訪れてみてはいかかでしょうか?
今回は夏に訪れたのですが、本日紹介した公園は春、夏、秋、冬で違った景色を見ることができ、楽しく観光することができます。唯一無二の佐世保の絶景や食べ物をぜひ一度堪能してみてはいかがでしょうか。