佐世保・小値賀 海風の国 させぼ・おぢかの観光情報サイト 佐世保・小値賀 海風の国 させぼ・おぢかの観光情報サイト

UMIKAZE Blog

海風旅ブログ

ブログタイトル 西海の恵佐世保漁港お魚まつりに行ってみた!

西海の恵佐世保漁港お魚まつりに行ってみた!-1

こんにちは!お魚大好きヨコヤマンです。

先日、第25回西海の恵佐世保漁港お魚まつりが開催されました!
めちゃくちゃイベントを楽しんできましたので、その様子をお届けしたいと思います♪

このお魚まつりは、佐世保市相浦町にある水産市場内特設会場にて、魚食普及・地産地消と水産市場の活性化を目指して、お魚バーベキュー・お魚のつかみ取り・マグロの解体即売・模擬セリなど、様々な形でお魚に親しんでいただくことを目的としたイベントです。
普段は入場できない卸売場や仲卸売場において、新鮮な魚や水産加工品などの購入ができるということもあって、お客様の多いこと多いこと…!

実は子どもがイベントに出演することもあり今回初めてお魚まつりに行ってみたのですが、会場の広さやイベントの豊富さにびっくりしました。

最初に楽しんだのはお魚つかみどり。
8:30から整理券を配られていたのですが、私たちが到着したのはすでに9:00。
4歳以上、小学生以下の子どもが対象で多くのファミリーによる長蛇の列がすでに出来上がっており、もう少し早起きして並べばよかったー!と後悔しましたが、何とか整理券をGET!

いざ、お魚つかみどりスタート!
新鮮やタイなどがたくさん泳いでいる水槽に子どもたちがワー!キャー!言いながら入ってお魚さんたちをつかんでいました。
我が家は網で参戦。お姉ちゃんと妹と一緒に参加させていただきました。
タイを1匹GETできました♪

その日の夜に家でタイをさばき、タイ汁とお刺身にして美味しくいただきました。
 

イベント出演やお魚まつりで体力を使った子どもたちが「お腹すいたー!」ということでお次に向かったのはお魚バーベキュー会場。
佐世保・九十九島の冬のグルメの代表格といえばやっぱり九十九島かき。208の島々からなる九十九島の、入り組んだ海岸線に連なる洋上の島々から送られる養分をたっぷりと吸収した九十九島かきは、やや小さめの殻いっぱいに詰まった身が特徴ですが、そんな九十九島かきが1kg800円という価格で販売されており、我が家は4kg購入してしまいました。

未就学児の子どもたちも最初は「食べれるかな??」とビクビクしていましたが、
よく焼いたかきをひとつぱくっと食べたら目の色が変わり、
「美味しいぃ」と(@V@)←こんな感じの表情をしました。

一度食べたらおいしさの魅力にドハマりしてしまい、どんどん子どもたちにかきを取られ、親の食べる分がなくなってしまうくらいとなり、
「食べすぎやろ!」と言い合うくらい焼き台が戦場となっておりました。4kgペロリと平らげてしまい、みんなお腹も満腹になったのでした。

この時期のかきはぷりっぷりで本当に美味しいんですよね。日本酒やレモン、あごだしポン酢とも相性抜群でございます。

ちなみに別イベントですが、11月の土日祝には、「九十九島パールシーリゾート」にてイベント『九十九島かき食うカキ祭り』も開催中ですので、こちらも是非行かれてみて下さいねー!

そして次の会場はお魚バーベキュー会場の横にある模擬セリ大会。
声が大きい上の子が参加してみたいということで参戦。
新鮮なお魚がよりどりみどり!多くのお客様で盛り上がっていました!

初めてのせり会場なのに全然動じない上の子。
狙いはズワイガニ!
「500円!」「600円!」「700円!」「800円!」
どんどん上がっていく値段に

「1000円ー!」
とひときわ大きい声で叫んだ上の子。
ズワイガニ4杯と冷凍ボイルズワイカニ爪セットを見事1000円で落札いたしました。
声ガラガラになるまで叫んだらGETしたそうで。よくやったお姉ちゃん!
夕食に、ボイルしてお魚つかみどりでGETしたタイと一緒に美味しくいただきました。

お腹もいっぱい、お土産もいっぱい!

参加は時間的にできませんでしたが、マグロの解体即売、刺身試食会、海鮮汁無料配布など楽しいイベントが盛りだくさんでした。

また来年も行きたいすごく楽しいお魚まつりでした。
改めて佐世保市や長崎県はお魚が豊富ですごく恵まれているなーと感じた機会でもありました。
会場でお世話になりました関係者の皆様、本当にありがとうございました。

今度はもう少し早起きして参加したいと思います!皆さんも是非来年お魚まつりに参加されて、佐世保の美味しいお魚をたくさん味わってみてくださいね。


海風旅スタッフブログ
ヨコヤマン

SNSに送る

ランキング(1week)

テーマ

エリア

ライター紹介

ライター一覧を見る
同じテーマの記事

同じテーマの記事

同じテーマの記事

このライターの記事

We use cookies on this site to enhance your user experience. If you continue to browse, you accept the use of cookies on our site. See our cookies policy for more information.