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日本遺産認定10周年記念特集-1

祝!!日本遺産認定10周年!


明治の世、一帯の静かな農漁村から、最先端の技術が集まる一大拠点へと劇的な発展を遂げた「鎮守府のまち・佐世保」。 そして、400年の伝統を誇り、将軍家にも愛された最高峰の透き通るような白磁を今に伝える「やきものの里・三川内」。

佐世保が誇る、この対照的でドラマチックな2つのストーリーが、日本遺産に認定されてから10周年の節目を迎えました。

かつて国を動かした近代化の力強いエネルギーと、職人たちが緻密に紡いできた美意識。
今も私たちの暮らしに息づくこの「地域の宝」を、もっと深く知り、次の世代へとつないでいくための特別な1年が始まります。

日本遺産認定10周年を記念したイベントや、今しか体験できない限定の特別ツアーなど、この町が歩んできた豊かな歴史の物語を、ぜひ五感で体感しに出かけてみませんか?

『鎮守府~日本近代化の躍動を体感できるまち~』

旧日本海軍の拠点となる「鎮守府」。横須賀、呉、舞鶴に加え、1889年には「佐世保鎮守府」が開かれました。大小の島々が複雑に浮かぶ九十九島(くじゅうくしま)の海、小高い山々に囲まれた湾口など変化に富んだ地形が選ばれた理由の1つでした。明治から大正期にかけては、艦艇などを造る「海軍工廠(軍需工場)」などさまざまな施設が誕生。また、水道や鉄道といった生活に必要なインフラも続々と整備されました。
国指定重要文化財の「針尾送信所」をはじめ「佐世保市民文化ホール」など、「海軍さん」の足あとをぜひ辿ってみましょう!

Column

「日本遺産」ってなに?-1

「日本遺産」ってなに?

「日本遺産」は、2015年から始まった文化庁の事業。地域の歴史的な魅力や特色を通じて国の文化・伝統を語るストーリー(物語性)を認定するものです。 ストーリーを語る上で欠かせないさまざまな有形・無形文化財を、地域で管理し活用していきます。そのあふれる魅力を、国内だけでなく、海外へも積極的に発信していくことにより地域を盛り上げていこうとするものです。

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スポット一覧

  • SASEBO軍港クルーズ-1

    SASEBO軍港クルーズ

    佐世保港を海上から巡り、海上自衛隊や米海軍の艦船、造船所などを間近に見学できる人気クルーズ。ガイドによる解説付きで、日本遺産「鎮守府のまち・佐世保」の歴史と港の魅力を体感できます。

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  • 針尾送信所-1

    針尾送信所

    高さ136mの3本の巨大な無線塔が並ぶ歴史的建造物。1922年完成当時は日本最高の建築物で、真下から見上げる迫力と近代技術の偉大さを体感できます。
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  • 戸尾市場街・とんねる横丁-1

    戸尾市場街・とんねる横丁

    大正時代から佐世保市民に親しまれる市場街。戦時中の防空壕を活用したとんねる横丁や戸尾市場に、海産物や青果店が並び、昭和の風情と人情が息づいています。

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  • 海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)-1

    海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)

    旧日本海軍と海上自衛隊の歴史や活動などをわかりやすく解説し、艦艇模型や各種史料が展示されています。

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  • 旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(市民文化ホール)-1

    旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(市民文化ホール)

    1923年に第一次世界大戦の功績を記念して建設。海軍施設や米軍施設を経て市民文化ホールとして再生され、国登録有形文化財・日本遺産の構成文化財に認定されています。

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  • 無窮洞-1

    無窮洞

    第二次世界大戦中に教師と児童が掘った巨大防空壕。教室や炊事場などを備え、戦時下の暮らしを今に伝える平和学習の貴重な史跡です。

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  • 【土・日・祝日限定】 日本遺産を巡る 海軍さんの散歩道-1

    【土・日・祝日限定】 日本遺産を巡る 海軍さんの散歩道

    海上自衛隊OBの案内で、普段は立ち入れない旧海軍の防空指揮所跡や佐世保市民文化ホールなどを巡り、佐世保鎮守府の歴史に触れる特別ガイドツアーです。
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『日本磁器のふるさと肥前 ~百花繚乱のやきもの散歩~』

約400年以上もの歴史を誇る、国の伝統工芸で佐世保の特産でもある「三川内(みかわち)焼」。産地となる三川内の里は、陶磁器に欠かせない陶石、燃料となる木が茂る山、豊かな河川の水など豊かな自然に囲まれています。登窯跡やトンバイ塀、やきものを運んだ馬車道、窯元の煙突など、古き良き日本の原風景がそのまま残る街並みは一見の価値アリ!豊かな自然と、伝統の技巧、繊細な感性によって培われた「みかわち焼」は、白磁に藍色で唐子を描いた「唐子絵」をはじめ、光に透けるほど薄い「卵殻手(らんかくで)」、華やかな模様をほどこした「菊花細工」「透し彫り」など、御用窯の名にふさわしい豪華なやきものが作られ、国内外で人気を博しています。 現在は14の窯元が、伝統を大切に守りながらも、今の暮らしになじむやきものづくりを続けています。歴史と伝統が息づく磁器の里を、ゆっくり歩いてみませんか。

スポット一覧

  • 三川内皿山-1

    三川内皿山

    九州地方で陶磁器の生産地を指す、「皿山」。三川内・江永・木原の三つに製陶所を作ったことが三川内皿山の起こりです。現在、三川内皿山には数多くの窯元があり、みかわち焼の伝統を受け継いでいます。
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  • 陶祖神社-1

    陶祖神社

    陶祖神社は、天草陶石を発見し三川内焼の発展に大きく貢献した如猿を祀る神社。歴代の平戸藩御用窯の棟梁を務めた今村家の先祖も祀られています。

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  • トンバイ塀・馬車道-1

    トンバイ塀・馬車道

    登り窯のレンガ状の壁材「トンバイ」と窯道具で築かれた歴史的な堀。近くの馬車道には、陶石運搬時に馬が滑らないよう工夫された石畳が残っています。

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  • 釜山神社-1

    釜山神社

    三川内皿山天満宮の境内にある高麗神社は、三川内焼の礎を築いた高麗媼を祀る神社。遺言に従い、この地に埋葬されたと伝えられています。

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  • 【海風旅。Experience】三川内焼絵付け体験-1

    【海風旅。Experience】三川内焼絵付け体験

    400年の歴史を誇る三川内焼の窯元で絵付け体験。素焼きの器に自由に絵を描き、世界に一つだけのオリジナル作品づくりを楽しめます。

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日本遺産認定10周年記念イベント&ツアー情報

日本遺産認定10周年を記念して、普段は公開されていない構成資産などを見学できる特別なツアーやイベントが開催されます。

決定次第お知らせいたしますので、しばらくお待ちください。

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