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わたしだけの佐世保アイテム作り&ご褒美はしご酒。頑張る女子の自分アップデート旅!

わたしだけの佐世保アイテム作り&ご褒美はしご酒。頑張る女子の自分アップデート旅!-1

現代社会を頑張る女子のみなさま、お疲れさまです。そんなみなさまに、自分アップデート&ご褒美旅をご紹介します!佐世保の絶景やグルメをおさえつつ、あなただけの「佐世保体験」が楽しめるツアー♪旅の終わりにはきっと、新しいワタシが発見できるかも。

  • 所要時間:1泊2日
  • 交通手段:車・徒歩

Start

【1日目】パールシーリゾート(99TRITON)

【1日目】パールシーリゾート(99TRITON)-1
遊覧船のニューカマー!海を間近に体感しながら食事も楽しめる新感覚ヨットが登場

カタマランヨット「99TRITON(クジュウクトリトン)」は、九十九島パールシーリゾートに今夏就航する双胴船(そうどうせん)ヨットです。双胴船は二つの船が繋がった造りになっており、安定性に優れているのが特徴です。落ち着いた船内と、開放的なデッキで、九十九島の絶景と非日常を味わうことができます。船内では、職人やシェフが目の前でつくる地元産食材にこだわったイタリアンやお寿司をご堪能いただけます。(要予約)

住所 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号 0956-28-1999(九十九島遊覧船事務所)

【1日目】船越展望所

【1日目】船越展望所-1
九十九島との距離が一番近い展望所からは、お天気関係なく絶景が楽しめる

「九十九島(くじゅうくしま)パールシーリゾート」から「九十九島動植物園森きらら」へと向かう道の途中にある展望所です。「九十九島八景」の展望所の中では標高が最も低いため、目の前に広がる眺望はとても迫力があります!九十九島との距離が近いため、雨の日でもまるで墨絵のように美し景色が観られることも。天気によってさまざまな表情を見せてくれる九十九島の魅力に触れてみてください。また、駐車場から展望台までは段差がないバリアフリーとなっていますので、車椅子の方でも安心してお越しいただけます。

住所 〒857-1231 長崎県佐世保市船越町147
電話番号 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内))

【1日目】佐世保独楽づくり体験

【1日目】佐世保独楽づくり体験-1
好きなカラーで、わたしだけの「佐世保独楽」を作っちゃおう

佐世保を代表する郷土玩具「佐世保独楽」。別名「喧嘩独楽」とも呼ばれています。回す際に地面と接する部分は鉄製の菱形の剣となっており、そのひとつひとつが手作り。長崎県指定伝統的工芸品は、その伝統を受け継ぐ「佐世保独楽本舗」で制作された独楽のみの指定となっています。佐世保市街地の中心「さるくシティ4◯3アーケード」から徒歩5分の場所にあるこのお店では、定番柄のほかに四季折々の柄を取り入れた独楽を製作していて、独楽を使った展示会なども開催しています。また、お買い物のほかに世界に一つだけのオリジナル独楽の製作ができます。作ったあとは独楽の回し方を教わり、実際に回してみましょう。最高の旅の思い出になること間違いなしですよ。

住所 〒857-0879 長崎県佐世保市島地町9-13
電話番号 0956-22-7934
営業時間 平日10:00~17:00
休日 日曜日
※特別な貸切・体験の日は営業無し

【1日目】夜は街なかをはしご酒1軒目 「庶民の料亭 ささいずみ」

【1日目】夜は街なかをはしご酒1軒目  「庶民の料亭 ささいずみ」-1
 

まず訪れたいのは、創業104年、“庶民の料亭”の愛称で親しまれる「ささいずみ」。生け簀から揚げたばかりのイカやアジ、名物「長崎ハーブ鯖」などの活き造りや、新鮮な魚介を使ったメニューがリーズナブルに堪能できます。この「長崎ハーブ鯖」は、ハーブをブレンドした餌で育てられているため、臭みがなくまろかやな脂身が特徴。冷凍しめ鯖の「サバタベンバ」はお土産にもぴったりです!

住所 〒857-0875 長崎県佐世保市下京町4-4
電話番号 0956-23-3933
営業時間 11:30~23:00(OS22:00)
休日 12/31、1/1

【1日目】夜は街なかをはじご酒2軒目 ワイン食堂 イオ・ロ・マネッジョ

【1日目】夜は街なかをはじご酒2軒目  ワイン食堂 イオ・ロ・マネッジョ-1
 

次にご紹介したいのは「ワイン食堂 イオ・ロ・マネッジョ」。実はワインソムリエの数が多く、九州のワイン文化の発祥とも言われている佐世保。ソムリエ歴史20年のオーナーさん厳選のワインはもちろん、ワインに合うよう研究を重ねて生み出された地元食材のイタリア料理は、ぜひどちらも味わっていただきたい逸品。オーナーさんと語らいながら、料理とワインのマリアージュを堪能しましょう。

住所 〒857-0875 長崎県佐世保市下京町10-7 シネマ太陽ビル7-201
電話番号 0956-22-3415
営業時間 18:00~深夜0:00(OS23:00)
休日 日曜日

【1日目】夜は街なかをはしご酒3軒目 「旅と猫と。」

【1日目】夜は街なかをはしご酒3軒目 「旅と猫と。」-1
 

そして、はしご酒の締めくくりにおすすめなのが、栄町の路地裏にある立ち飲み店「旅と猫と」。その名の通り、旅と猫ちゃんをこよなく愛するオーナーさんのお店で、「猫」にゆかりのあるお酒や身体にうれしいオーガニック素材のおつまみ、オーナーさんが直接買付けたこだわりの猫雑貨が魅力の立ち飲み店です。ふらりとお店のドアをくぐると、看板猫の「ネプ」ちゃんがお出迎え♪まるで猫になったかのような自由な気分で、日頃の疲れを癒すことができますよ。普段とても頑張っているあなたへの、最高のご褒美になるはずです。

住所 〒857-0053 長崎県佐世保市常盤町4-3
営業時間 17:00~24:00(OS23:30)
休日 日曜日・旅に出る日

【2日目】三川内焼美術館

【2日目】三川内焼美術館-1
400年以上の伝統を誇る「三川内焼」の魅力をたっぷり学べる美術館

佐世保が誇る、400年以上もの歴史を持つ「三川内(みかわち)焼」。「三川内焼美術館(三川内焼伝統産業会館)」には、伝統的な超絶技巧の技を駆使して製作された江戸期から明治期にかけての貴重な白磁の作品や、伝統を守りつつ新しさを取り入れる名窯元たちによる現代作家のコーナーがあります。伝統工芸士たちの「みかわち焼」の作品も多数展示されています。自由なデザインがかわいい「豆皿」の展示も。また、館内では「卵殻手(らんかくで)」や「透かし彫り」などの技術を、実物の作品や解説とともに学ぶことができます。 館内では、楽焼(絵付け)や透かし彫り体験ができます(有料)。

住所 〒859-3151 長崎県佐世保市三川内本町343
電話番号 0956-30-8080
営業時間 9:00~17:00
休日 年末年始(12月29日~1月3日)

【2日目】下町の洋食 時代屋でレモンステーキ

【2日目】下町の洋食 時代屋でレモンステーキ-1
「レモンステーキ」発祥のレトロなお店で、その味と雰囲気にうっとり

佐世保名物「レモンステーキ」発祥のお店として全国的にも有名なのが「下町の洋食 時代屋」!レトロ感漂う親しみやすい雰囲気が人気の洋食店です。アツアツの鉄板で提供される自慢のレモンステーキは、その味とコスパの良さで大満足。「レモンステーキ」の薄切り肉はとても肉汁たっぷりで柔らかく、レモンの効いた和風ソースとの相性は抜群。まずはそのまま、次はお肉でライスをくるんで、そしてラストはソースの残った鉄板にライスをダンク!ぜんぶ残らず楽しめる、佐世保流の味わい方です。「下町の洋食 時代屋」では、「レモンステーキ」のほかにもビーフシチューやハンバーグ、コロッケなどの洋食メニューも自慢。色んな味にチャレンジしてみて!

  • 住所 〒859-3162 長崎県佐世保市吉福町172-1
    電話番号 0956-30-7040
    営業時間 ランチ  11:00~14:00(OS)
    ディナー 17:00~21:00(OS)
    休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 詳しく見る
住所 〒859-3162 長崎県佐世保市吉福町172-1
電話番号 0956-30-7040
営業時間 ランチ  11:00~14:00(OS)
ディナー 17:00~21:00(OS)
休日 月曜日(祝日の場合は翌日)

【2日目】Mixer

【2日目】Mixer-1
まるでタイムスリップしたようなレトロ可愛い空間♪あなただけのお気に入りを見つけてみて

個性派女子にぜひおすすめしたいスポットが、やきものの里・三川内の田園風景のなかにある「mixer(ミキサー)」。ガレージを改装して作られた店内には、オーナー・横田さんセレクトの「古物(フルモノ)」が所狭しと並びます。雑貨や食器、衣服や家具、レコードやおもちゃまで、そのひとつひとつが洗練された空間を作り出し、愛らしくて、どこか懐かしい、とってもレトロで不思議な空間。まるでタイムスリップしたようなワクワク感が待っています。気さくなオーナーさんやスタッフさんとのおしゃべりも楽しい!きっと、いつもと違うあなたに出会えるはず。

【2日目】くつろぎカフェのパンケーキでティータイム

【2日目】くつろぎカフェのパンケーキでティータイム-1
女子に人気!古民家リノベーションのオシャレなパンケーキ店でくつろぐ♪

三川内ののどかな田園風景の中に佇む「くつろぎカフェ」。築90年になる平屋の古民家を改装して作られたカフェで、オーナーがセレクトしたアンティーク家具や雑貨が並ぶ内装はタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。インテリアもとてもオシャレで真似したくなっちゃう!ここの看板メニューであるパンケーキは、お食事系からデザート系まで幅広いラインナップ。思わず写真に撮りたくなる、女子にはたまらない可愛いビジュアルながらも甘さ控えめでぺろりといけちゃうおいしさです。お座敷もあるのでお子さま連れにもうれしいですね。喧騒を忘れ、昭和といまが混ざりあうくつろぎの空間で堪能するスイーツは、「また明日もがんばろう♪」と良い活力になってくれますよ。

Goal

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